【 ドクセンヨク 】




「あの・・・・・・俺はずっと佐倉のことが・・・・・・す・・・好きだったんだ・・・。
だからもしよかたら俺と付き合って・・・?」

「・・・うん/////」



−君をやっと手に入れた−



【ドクセンヨク】



放課後の夕日の綺麗な教室でたった今俺は佐倉に想いを告げた。

佐倉が「yes」の答えを出してくれたことが嬉しくて・・・

もう絶対に離さない。君の目に映るのは俺だけであってほしい・・・。

そんなことを願いながら佐倉を抱き寄せて彼女の頬にキスをする。

真っ赤になる彼女がとても愛しくて愛しくて仕方なかった。





−翌日−


「あっ・・・おっおはよー!!!!!」


「・・・おはよう/////」


お互いなんとなく恥ずかしくてくすぐったくて目が合わせられない。

蜜柑が席に座るとすぐにクラスの男子がボールを持って蜜柑の周りに集まってきた。

「おい〜星なし!!ドッジボールやろうぜードッジボールーーーー」

「サッカーしようぜサッカー!!!!!!!!!」



男子に囲まれている蜜柑を見て自分の中にある黒いどろどろとしたものが流れるのを感じた。

そんな自分が嫌で蜜柑から目を反らそうとした。その時、

「なぁー佐倉ーーー。早く遊びに行こうぜ!!!」

と1人の男子がぐいっと蜜柑の細い腕を引っ張った。

ドクンっと胸が大きく波打つ。



            ・・・・サワルナ!!!!!!!



気が付けば俺は蜜柑の腕を掴んでいる男子の手を払い蜜柑を教室から引っ張り出していた。










「ル・・・ルカぴょんどうしたん??」

蜜柑の声でふと我に返ればかなり教室から離れた木の下にいた。

「ご・・・・ごめん。佐倉が他の奴に腕引っ張られてるのを見たら・・・その・・・いてもたってもいられなくて・・・
本当にごめん・・・・・・なんか俺かっこ悪いよな。」

少しシュンとしたルカを見て蜜柑は笑う。

「ルカぴょん可愛い〜。やきもち焼いてくれたん??なんか嬉しいなぁ」

自分の情けない子供じみた気持ちも『嬉しい』なんてことを言う蜜柑が愛しくて

少し強引に彼女の唇を奪った。




「///////////ル・・・ルカぴょん??」

「もう二度と可愛いなんて言わせないからな」


それだけ言い残し俺はその場を離れた。





    お前は髪一筋まで俺のものだ。



++END++

言い訳
自分で何書いてるのかよくわからない・・・(TへT)
要するにルカが独占欲に塗れる姿が書きたかったんです・・・。
最後まで読んでくださってありがとうございましたm(_ _)m