『真っ直ぐな言葉』
全ての枠をこえて外に出れたら
どんなに気持ちがいいんだろう。
今背負っている物も、今蓋をした物も
全てを捨てて・・・・全てを受け止めて。
『棗・・・・・』
『大人になって力がほしい』
『昔に戻せたらいいのに・・・・』
『流架ぴょん________・・・』
_______何ひとつ、後悔のないように。
「流架ぴょん・・・・」
夕日の差し込む放課後の教室
そう俺を呼ぶ声がして振り向けば
少し肩を上下させている君がいた。
「どうしたの?佐倉。」
無意識に緩んでしまう口元に気がつきながらも
あくまで顔を変えないように必死に努力する。
「あんなっ、棗見いひんかった?
全くあいつときたらウチを木の上から
突き落としておいて・・・っ逃げるんやもん。」
予想はついていた返答。
どうも少女にはセットに考えらている自分と親友。
そしてそこまでしても彼女を繋ぎ止めていようとする
親友の悪戯とそこまでできない自分の弱さ。
それが大きな差なのだろうか。
『嫌われてもいい』
そんな事思えるはずがないから。
どんなに強がっても、どんなに意地をはっても。
“嫌い”と言われるのは辛い______。
「棗なら・・・・・さっき北の森の方に
歩いていったのをみたよ。」
「ほんまっ!?なんであいつあんな場所に・・・!!
あそこはウチが苦手だって事わかって行ってるん!?
(少し凶暴なぬいぐるみと少しでかすぎるひよこがいるだけ)
・・・・っ。(怒)!!あ、ごめんな流架ぴょん。帰る所やったんに
足止めしてしもうて・・・・・。」
「あ・・・。」
謝った彼女の視線の先にはカバンの中に
教科書やらやんやらをつめこんでいる俺。
そんな気遣いを嬉しく思いながらも正直に
『行かないで』と言えない自分に苛立ちを覚えながら
思っていることとは正反対の言葉を笑いながら言う。
「気にしないでよ。あんまり急いでないからね。」
「そっか・・・・・・・。」
少し安心したような君の顔。
そんな顔にさえ笑ってしまう自分が
なんだかとっても情けない気がしてくる。
「なぁっ!!流架ぴょん!」
さっさと帰ってしまおうとしたところで
突然呼びかけられる。
「何?佐倉。」
「一緒に帰らへんっ?」
「______________!?/////」
笑顔で言われた信じられない言葉。
驚きで少し間があいてしまう。
「えっ//////でも・・・・棗は?」
やっと出た言葉がこれか。
なんでこんなにも情けないんだろう。
もっと・・・・もっと別の言葉は出なかったのか?
タトエバ、ドンナ?
ソレハワカラナイ、ケレド
「ええよ別に。棗に怒ってもあんまり効果あらへんし。
あぁいう奴はほっとけって蛍にも(笑顔で←怒含)言われた
ばっかりやしな。」
「・・・・・・・・・そっか・・・。」
「?どうしたん流架ぴょん。いきなり笑顔になってしもうて。」
その言葉に慌てて口元を手で覆う。
でも顔全体が赤くなってしまっているのだろう。
「なんでもないよ。それより行こうか。」
「・・・・・・うんっ!!」
正直な言葉はきっと永遠にいえないだろう。
少なくとも親友の幸せを一番に願っているうちは。
それでも
「曲がった言葉でもいいかもな。」
「なんや?流架ぴょん。」
「ん?なんでもないよ________・・・」
首をかしげる彼女の手を力強くひいて
夕日の下を歩いていく。
伝わる筈もない正直な心に
すこし嘘をかぶせてしまっても
____________後悔なんてしないだろうから。
わ〜駄文ですね。一生懸命書いてもやっぱり
限度がありますよねっ!!(お前の文才だからな)
もうむなしいです。おめでたいOPEN記念にこんな
駄文・・・・台無しですね。(はぁ)
なんだかとっても申し訳ありません・・・っ。
再度言うようですが返品可です!!(涙)
それでは、長くなってしまいましたが
改めて、サイトOPENおめでとうございます♪
心よりお喜び申し上げます!!
『朧月の部屋』管理人:秋木の実より
秋木の実様!!こんな素敵な小説ありがとうございましたm(_ _)m
こんなにすばらしい小説いただいちゃってもいいのでしょうか!?
本っっっ当にありがとうございましたm(><;)m
綾瀬